電気音響試験
ラウドスピーカー、マイクロホン、電話機、ヘッドセット、補聴器、水中マイクロホン、などの電気音響装置の製造業界では、長年にわたり革新的な音響設計の開発に成功し、高品質な製品を市場に導入してきました。
この成功の重要な要因の一つは、製造過程の継続的な改善にあります。新製品の開発、製造のいずれにおいても、改善を求められる一つの要素となっているのは、音響性能の計測と文書化です。
将来的に、電気音響機器で従来行われている周波数応答、歪、線形性、指向性、遅延などの計測は、より広範囲な音響、振動計測と組み合わさっていくことでしょう。
電気音響機器の開発、製造において、材料試験や、モード解析などの音響振動計測は、継続的な技術革新や改善のために、不可欠なものとなっていくことが期待されます。
7907型 PULSE電気音響
7907型 PULSE電気音響では、電気音響トランスデューサーの評価のために、様々なプラットフォームを提供します。これは、音響性能の研究開発に携わるエンジニアが必要とする、広範囲な計測のベースとなります。
主な7907型 PULSE電気音響の特徴は、電気音響トランスデューサーの様々な重要な特性を計測できることにあります。これには、出力応答、周波数応答、高調波歪、混変調歪、差周波歪、指向性、ラウドネス定格などを含んでいます。
7907型 電気音響と高品質なPULSEハードウェアフロントエンド組み合わせることで、理想的なオーディオアナライザとなります。さらに、このプラットフォームは、振動分析や音質評価、データ管理、時間データレコーディングなどのソフトウェアパッケージを加えることで、機能拡張をすることが可能です。