オーディオアナライザオプション
電気音響計測用に3つのPULSEオーディオアナライザの構成がございます。これらの構成には、全て7797型 PULSE基本電気音響ソフトウェアと、電気音響計測に最適なPULSEハードウェアが含まれています:
- 3560-B-T63型 PULSE オーディオアナライザ:上限25 kHzの分析周波数範囲、5入力チャンネル、上限25 kHzの1出力ジェネレータ
- 3560-B-X63型 PULSE オーディオアナライザ(Dyn-X):上限 25kHzの分析周波数範囲、5入力チャンネル、上限25 kHzの1出力ジェネレータ、120 dBの高ダイナミックレンジ
- 3560-C-T60型 PULSE プロフェッショナルオーディオアナライザ:上限25 kHzの分析周波数範囲、5入力チャンネル、上限25 kHzの2出力ジェネレータ
- 3560-C-T61型 PULSE ワイドレンジオーディオアナライザ:上限200 kHzの分析周波数範囲、2入力チャンネル、上限100 kHzの1出力ジェネレータ
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オーディオアナライザの構成例 – ヘッドアンドトルソシミュレータを用いたヘッドホンとヘッドセット試験 |
7797型 PULSE基本電気音響: 7797型はTSR分析を用いて、出力応答と周波数応答の擬似自由音場計測を可能にしています。TSRの計測手法では、スイープサインを用いて、時間選択周波数応答を計測します。この手法の利点は、ノイズや反射の影響を除去できることにあります。つまり、ラウドスピーカの計測を高額な無響箱などを使用することなく、一般的な環境で行うことを可能にしています。
BZ-5548 PULSE SSR分析 高調波歪:このソフトウェアは、SSR分析を用いて高調波歪の計測を可能にします。一回の計測で60次までの高調波歪が計測可能です。
BZ-5549 PULSE SSR分析 混変調歪:このソフトウェアは、SSR分析を用いて混変調歪の計測を可能にします。一回の計測で10次までの混変調歪が計測可能です。二つの周波数信号レベルの比率をユーザーが設定することが可能です。
BZ-5550 PULSE SSR分析 差周波歪:このソフトウェアは、SSR分析を用いて差周波歪の計測を可能にします。一回の計測で10次までの差周波歪が計測可能です。二つの周波数信号レベルの比率をユーザーが設定することが可能です。
BZ-5551 PULSE 指向特性 ポーラプロット:このソフトウェアは、ブリュエル・ケアーの9640型 ターンテーブルシステムをコントロールし、SSR分析により指向特性を表示することができます。またマニュアル操作も行え、異なる角度での計測も可能です。
BZ-5600 PULSEシーケンサ:このソフトウェアは、PULSE上で、マニュアルで行っている操作を、自動化することができます。PULSEシーケンサは、計測テンプレートやタスクレイアウト、マクロなどの考え方がベースとなっています。このソフトウェアでは、複雑で時間がかかる測定手順を、専用のエディット機能と実行機能により自動化します。このソフトウェアは、いわゆるプログラマ以外の方にも使いやすいものとなっています。
BZ-5601 電機音響専用PULSEデータマネージャ:このソフトウェアは、測定結果をデータベースへ保存、検索を可能にします。PULSE SSRで計測された結果の他に、ブリュエル・ケアーの2012型 オーディオアナライザの計測結果も保存することができます。また、様々な計算や比較機能が用意されており、データベースから検索された結果に対して実行することができます。さらにこのソフトウェアを用いれば、計測結果のレポート化も容易に行うことができます。
BZ-5604 PULSE シールスモールパラメータ計算:このソフトウェアは、ラウドスピーカやレシーバのインピーダンスの測定結果からシールスモールパラメータを計算させることできます。計算は単純なインピーダンス法から、負荷容積、負荷質量法をサポートし、レーザー振動計を用いた手法にも対応しています。
BZ-5742 PULSE TSR分析 高調波歪:このソフトウェアは、TSR分析を用いた高調波歪の計測を可能にします。一度のTSRによる計測で、高調波歪を計測することができます。