オートモーティブ サウンドクオリティ
昨今、製品の全体的な品質の評価基準として音質を挙げる消費者が増えています。これまで数十年間にわたって自動車産業の大きな課題となってきた音質評価は、今や、家庭用電化機器、事務機器、電動工具、船舶、建設機械、電工機具などの他業種のメーカーにとっても非常に重要なものとなっています。
好ましい音質を達成することは、測定した音を単純に“うるさい”と判断することよりも、もっと複雑です。このエンジニアリングプロセスは単純な音圧レベル測定よりも高度で、消費者の音の知覚と対応する特性を特定できるツールが必要になります。またこれらのツールには、特徴的で不快な音を取り除く一方で、適切かつ好ましい音を作り上げられるよう、音を解析、編集する機能が求められます。
BZ-6047 オートモーティブ サウンドクオリティ バンドルは下記の4つのモジュールで構成され、問題となっている音の診断と好ましい音の設計のためのツールが含まれます。
- BZ-6048 オートモーティブ サウンドクオリティ コア
- BZ-6049 オートモーティブ サウンドクオリティ リアルタイム フィルタリング
- BZ-6050 オートモーティブ サウンドクオリティ メトリクス
- BZ-6051 オートモーティブ サウンドクオリティ デザイナ
高性能の次数トラッキングには、BZ-6052 オートモーティブ サウンドクオリティVold-Kalman フィルタリング オプションが追加できます。
I-deas 官能評価ソフトウェア(Jury Evaluation):
I-deas 官能評価ソフトウェアは、音質に対するその聴取者の応答を測定するための使いやすいツールです。得られた結果データは、製品またはその部品で発生する不快な音の抑制と除去、および好ましい音の作りこみに利用します。
被験者が一人、および複数の場合の両方に対応します。さらに音の特性の精密な制御、評価の記録、リアルタイムのエラー機能、評価の統計計算が行えます。ソフトウェアには一般的に官能評価でよく用いられる手法が組み込まれており、容易なカスタマイズと独自の評価と解析方法の開発が可能です。