予測できない音場に理想的なマイクロホン
自由音場、拡散音場問わずマルチフィールドで精度の高い計測を可能に
2009年5月 デンマーク
ブリュエル・ケアーは世界初のマルチフィールド計測用マイクロホンを発表しました。4961型は1/2インチマイクロホンと同等の低いノイズフロアを実現した独自の1/4インチ計測用マイクロホンで、マルチフィールド特性に最適化されているので様々な音場で精度の高い計測が可能になります。
4961型マルチフィールド計測用マイクロホンは20dBのノイズフロアと50mV/Paを超える感度をもち、自由音場、拡散音場、そしてその他様々な音場で精度の高い計測結果が得られます。
4961型は小さく、入射角度の影響を受けにくいので、複雑な音響測定を単純化し、計画を立て、セットアップをし、結果を分析するという技術者の貴重な時間を節約します。
この新しいマルチフィールドマイクロホンは音場の特性が不明な場合や、時間により変化する場合に最適です。また、複雑な場所で非定常音や複数の音源があるような状況で、一度しか測定が許されない場合にも適しています。実際に、複数タイプの従来型1/2インチマイクロホンが必要とされるような場合でも、一つのマルチフィールドマイクロホンで対応することができます。
全てのブリュエル・ケアー計測用マイクロホンはクリーンルームで組み立てられていますが、4961型も例外ではありません。これにより高温高湿な環境に置いてもマイクロホンが低ノイズで高い安定性を継続できることを確かなものにします。
総チタン構造は腐食に耐え、いかなる磁界の影響も受けません。4961型はブリュエル・ケアーの折り紙つきの全てのマイクロホンと同じく高品質、強固で信頼できる作りになっています。