音質評価技術
コース内容詳細 |
|---|
| 場所 | 東京(神田) |
| 開始日 | 19 Oct 2012
(10:00)
|
| 登録締め切り | 12 Oct 2012 |
| 期間 | 1日 |
| 種類 | 技術講習会 |
| 参加費 | 30,000円(税込) |
| 講師 | 元パナソニック(株) 直野 博之 |
| 言語 | 日本語 |
内容
設計・開発の初期段階において、製品の音について、そのレベルの大小以外に、快適な音または商品イメージにマッチした音が求められています。その中で、製品の音質を改善するためのツールが開発されてきました。
本講座では、音質評価の手順と主観評価や客観評価(物理測定)について、具体的な測定法や注意点、主観評価と客観評価の対応付けなど事例を紹介しながらわかり易く解説します。また、主観評価に対応した音質評価を行うため、聴覚特性(マスキング)に基づく聴覚フィルタの仮想帯域幅(臨界帯域幅)や周波数尺度(Bark尺度)さらに音の大きさに対応したラウドネスをわかり易く説明し、ラウドネスの計算方法を解説します。
詳細
- 音質評価の手法
音質評価の手順、主観評価と客観評価の測定法、音の記録・編集や主観試験の注意点、および具体的な事例紹介
- メトリックス
音質評価で規準とすべき指標や尺度である音の大きさ、変動強度、粗さ、鋭さ、アノイアンス、会話妨害レベル、クルトシスの概説と使い方
- 心理音響に基づく聴覚フィルタ帯域幅と周波数尺度
聴覚のマスキング特性から基本となる臨界帯域幅(聴覚フィルタの仮想的帯域幅)、Bark尺度(聴覚特性を考慮した周波数尺度)をわかり易く説明
- 聴覚に基づく主観評価に一致した音質評価
主観評価に一致した音の大きさを表すラウドネスの説明と計算方法、シャープネス、ラフネス、変動強度の定義と音のデモンストレーション
前提とされる予備知識
「騒音計測入門」「周波数分析」の内容を理解されている方