多孔質材料の吸音メカニズムと評価手法

コース内容詳細
場所東京(神田)
開始日09 Jul 2010 (10:00)
登録締め切り02 Jul 2010
期間1日
種類技術講習会
参加費30,000円(税込)
講師エム・ワイ・アクーステク  山口 道征
言語日本語

詳細

  1. 材料に関わる音波の基本的振る舞い
    • 材料表面での反射及び材料内部での減衰
    • 有限厚さの材料に関わる反射及び減衰
    • 吸音率の意味
  2. 音響試験(計測実演含む)
    • 音波の伝搬に関わる基本特性の測定原理及び測定方法
    • 測定に関わる留意点
  3. 吸音理論
  4. 各種多孔質材料の音響特性
    • 各種材料内部での減衰特性
    • 吸音率特性の内部構造
    • 空気流れ抵抗と音響特性
  5. 開発のヒント

目的

吸音材料として広く使用されているグラスウールのような繊維系の材料や軟質ポリウレタンフォームのような発泡材料は空気とマトリックスとからなる複雑な音響構造を有しており、その吸音メカニズムは非常に複雑で、最近では遮音材料としての用途も広がっています。
本講座ではこのような多孔質吸音材料の吸音・遮音メカニズムについて論理的にまた実証的にしっかりと把握し、多孔質材料の吸音・遮音性について理解いただくことを主眼とするものです。
また、音響管による音響特性値(伝搬定数・特性インピーダンス・吸音率・透過損失)の計測の実際もデモによりふれていただき、吸音材料の有効な利用方法や開発方法へのヒントを提供します。

前提とされる予備知識

「騒音計測入門」の内容

参加お申し込み

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